Aqua Timez 再結成だって
あの日から6年経って、今、このタイトルのブログを書くことができるなんて、夢にも思わなかった。
最近は組織変更と手塩に掛けて育てた部下の退職*1に伴う業務の引継ぎが上手く進まずたて込んでおり。
今日も朝から定時までそれぞれまあまあな重要度の会議の予定が隙間なく詰まっていて、昼は出社のための移動時間、夜は先ほどの部下の送別会で幹事、と、ままならない1日になる予定だった。
その4つ目くらいの会議の途中、自分の発表パートが終わり、ふと覗いたX*2で、1位のトレンドを開いた時、『あ、これはもう仕事にならないだろうな』と感じた。
Aqua Timez、再結成します。#AquaTimez#AquaTimez再結成#AquaTimez20th#teamAQUA pic.twitter.com/Q4f4Pezuaa
— Aqua Timez_Official (@AquaTimezStaff) 2024年7月10日
(なお、実際は気もそぞろになりつつもそれなりにこなしきった。大人なので。)
ある一定の期間、間違いなく、Aqua Timezが人生だった。
けれど、(これもAqua Timezに気付かされたことではあるが)私は私の気質的に、終了したものの「次」が追えないタイプだ。
プリキュアとか、ニチアサとか、大河ドラマとか、好きな人は、そのシリーズの作品が終わった後も、同じ枠の別の作品を見始めるでしょう?私は、寂しくなっちゃってそれができない。
なので、Aqua Timez解散後、それぞれのメンバーはソロで活動を始めたけれど、ほとんど視界に入れてはいなかった。
その分、アイドリッシュセブンに人生を費やしていたので、広瀬裕也に虹を歌わせたり、 一織くんの誕生日に夢が叶ったりしていたのだけれど、それ以上のことって起きるんだ。
大ちゃんのYouTube生配信を久しぶりに見た時も、「Aqua Timez復活待っています!」的なコメントがあって、『そんなことを言って困らせるの止めな~?』とそわそわしちゃったので、ソロ活動を応援しながら、信じて待っていた人たちって凄いと思う。
TASSHIはジストニアで表舞台から去っていたし、「約束」なんて通り過ぎるそよ風に 未来を縫い付けようとすることで 流れて消えると知っていたので、まったく再結成なんて期待していなかった。
再結成を迎えられるのも、ソロを応援し続けて来た人がいてこそだと感じるし、それにタダ乗りするのが申し訳なくて嫌なのだけれど、メンバーからのコメントに「Aqua Timezを変わらず聴いてくれる人達への感謝」とあって、優しさに甘えたい気持ちにもなっている。
直近、SuGの「期間限定復活」を経験したので、それも活かして、2025年12月までteamAQUAを楽しみます。よろしくお願いいたします。