turbulence.

叫び通すだけさ できるだけ潔く

初単独に向けて、Re:valeの音楽を復習する

Re:vale LIVE GATE “Re:flect U”!いよいよ開催が今週に迫ってきました!今週!?!?

Re:vale先輩は既に単独を終えたTRIGGER・IDOLiSH7と比べると曲数が少ないため、「Re:flect In」収録曲以外でも、今の持ち曲をほとんど披露してくれるのでは!?という期待を込めて、この7年で公開されたRe:valeの曲をおさらいします!
※アプリストーリーのネタバレを多大に含みます。

■SILVER SKY

すれ違いのTRUTH それでも見上げるだろう
願いを抱いて

我々界でのRe:vale先輩1stシングル。

ストーリー上は第2部の冒頭で登場。振り返ると当時のモモちゃんの心象をそのまま言い表したような歌詞で…きっと歌うのしんどかっただろうな…そりゃ声も出なくなるよ!!!

ちなみに、アニナナでは2番からのパフォーマンスが採用されていました。
歌詞がそのまますぎる…笑
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リアルライブでは、RTIでもREUNION(DAY 2)でも披露済み。
RTIはYouTubeで見られます!巧みに衣装をひらめかせる立花さんと、まだちょっと(アイドルとしては)ぎこちない雰囲気のある保志さんがかわいい。
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「Re:flect In」初回限定盤Aには「SILVER SKY -Re:act alternative style-」のダウンロードカードがついてきました!
原曲の切ないメロディとはまた全然違った印象の、ドラムセットの音が力強く感じられるアレンジで、ライブでも新しい「SILVER SKY」が見られそうで楽しみ!
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■Dis one.

未来から眺めてみたら、そう「今」は希望だ

我々界ではシングル「SILVER SKY」のカップリング曲。
アイナナ界では、ゼロアリーナのこけら落とし公演に伴い、伝説のアイドル「ゼロ」のカバー曲として披露!
第5部のストーリーを振り返ってから改めて歌詞を見ると、ゼロも結構追い詰められていたのかもな…と感じます。

「Dis one.」もYouTubeでRTIのパフォーマンスが見られます!
謎ジャンプタイミングを予習しておこう!
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アニナナでは2期15話(最終話)、新衣装でむちゃくちゃ踊っていたけれど、果たしてライブで再現されるのか!?
衣装に関しては、ナカサチさんの設定画も公開されています。

https://www.tumblr.com/nakasachi/663628124380086272
tmblr.co

■TO MY DEAREST

来年も次の年も こうしてずっと寄りそってたい

第2部完結から第3部公開までのスキマ期間に配信された、Re:valeのクリスマスソング。
後にアルバム「Re:al Axis」に収録。

直近では第5章12部2話で、無人島企画中に「モモのために歌うから」という理由でユキさまがこのラブソングを選曲して、読んでて宇宙猫になりました…(???)

個人的には、Re:valeのキャストが初参加だった2019年4月20日に開催されたファン感謝祭で、「絶対に歌うだろ!!」と確信していたら、最後は出演者全員でのWFWだったのでズッコケた思い出。
それまでの楽曲披露が出演者のユニット曲だったからそう予想していたのですが、いま冷静になると発売からも日が経っているし、クリスマス時期でもないしで、なぜそんなに思い込めていたのか謎だな…笑

■NO DOUBT

身体中を巡ってるだろう?罪の意識
本当の君 見つけだそう

我々界ではRe:valeの2ndシングル&初MV!
コンテンツとしては「RESTART POiNTER」に次いで再生回数が多いMVで、大台の1,000万回再生も見えてきました!
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ロケ地は横浜。1:07辺りでモモくんが新聞を読んでいるジャックカフェは移転してしまいましたが、1:21の爆破シーン辺りの景色はまだ見られるので、普段関東に来る機会のなくてライブ当日に余裕のある方は、足を延ばしてみてもいいかも?

アイナナ界では、第3部で大和さん・巳波くんと共演する、ユキさま主演映画「MISSION」の主題歌。
当時いろいろ抱えていた大和さんを力づけるような歌詞で、大和さん本人も第3部15章2話で「『NO DOUBT』を聴くたびに、散々悩んで暴走した自分が蘇るよ。」と発言しています。

リアルライブでは全日程で披露されており、強く印象に残っているマネージャーが多い曲かも!

RTIでは後にアニナナにも逆輸入される「Re:valeの椅子」で登場。
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REUNIONではたけのこリフター。
これもめちゃ高なところで両手を離してファンサする余裕すらある立花さんと、片手を頑なに離せない保志さんが対照的で、今となっては微笑ましいw
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比較的披露された回数が多めだけれど、これもライブで新しい「NO DOUBT」を体感できそう!
シルスカ同様、「Re:flect In」初回限定盤Bに「NO DOUBT -Re:act LIVE GATE style-」のダウンロードカードがついてきました!
聞き馴染みのある曲調とは全く違ったロック調のアレンジで、どう表現されるのかワクワクする!
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■太陽のEsperanza

どんな場所で歌ってても 誰かが指差してても
情熱と共に輝いているよ

我々界では「NO DOUBT」のカップリング曲。
アイナナ界では第3部17章4話、テレビ中継されたライブでの初披露時に、TRIGGERをバックダンサーに起用して了さんへ反撃開始!
そのインパクトが強いけれど、わたしはその前のモモちゃんの曲フリ「だけど、本当はさ…。こういうオレたちが、たまんないでしょ?」が結構好き。
今のアニナナではそこまでたどり着きませんでしたね。披露されれば、アニメ前に心の準備ができるかも…(逆にこれからのアニメの展開と近いから今回はセトリにないかも?)

リアルライブでは、RTIのDAY 2で披露!直前のMCで、日曜の昼であることにテンションが上がっている保志さんがかわいい。

■激情

まだ知らない奇跡のさき すべて創りあげろ 僕らで

我々界での1stアルバム「Re:al Axis」収録曲。
作詞作曲はいきものがかり水野良樹さん。

「今まで関わったことがないタイプ(?)のアーティストさん」と表現されるRe:valeと、相変わらず熱意がすごいアイナナスタッフ 笑

「意志」は「おもい」、「決意」は「ちぎり」、「人生」は「いのち」と読ませるいきものがかり節の歌詞が楽しい!

YouTubeでもちょっとだけ見られます。
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アニナナ2期15話(最終話)で明らかになりましたが、アイナナ界ではこけら落としでTRIGGER・IDOLiSH7がカバーしていました!
サウンドトラック「BEYOND THE SHiNE」に収録されています。
(アニナナでもセリフにありましたが)第2部15章4話でユキさまが言っていた「憧れたアーティストにもらった曲」ってこの曲だったんだ!とわたしは解釈しています!笑

■星屑マジック

僕の知らない君の痛みなら
分けておくれ 背負う覚悟はもうあるさ

2018年11月に行われたイベント、映画「星巡りの観測者」の主題歌。
idolish7.com

たぶん初公開は企画のPVかな?
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イベントストーリーを踏襲した演出と神風動画の新規映像でオタクの悲鳴をほしいままにしたREUNION
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公演後、神風動画さんがとんでもないピースをするRe:valeを公開してくれたことでも話題に。
(公式のリンクが切れていてにじめんしか見つけられなかった…)

※22.10.18追記 公式関係者のツイート見つけました!

Stage Costume Bookによると、衣装の重量は7kgほどらしく、ことあるごとに立花さんがその重さをネタにしておりました。
果たして今回のライブに登場するのか…!?「Re:flect In」に収録されていないから、披露されないか、されるとしてもさらっとした感じかな?と思っていたのですが、公式Twitterに切り抜きが上がったのでわからなくなりました…笑

できれば新規の人にもイベントストーリーを読んで欲しい!今だと誰かが実況配信したもので、合法的に見られるようになりました!

■奇跡

僕らをとりまく運命は 幸せになる為のストーリーと信じてるよ

2018年2月15日発売 PSVita用ソフト『アイドリッシュセブン Twelve Fantasia!』収録曲。
ゲームのストーリーがうろ覚えなのですが、なんやかんやあって結果ユキさまモモちゃん万理さんの3人で温泉旅行に行ったような記憶が…(いつかびたななのストーリーをまとめておきたい)

この3人の歴史を考えながら聞くと、改めて歌詞が味わい深いな~と思います。

リアルライブでは、「太陽のEsperanza」との日替わりで、RTIのDAY 1で披露。
確かフル公開はこの場が初だったと思うのだけど、「え?みんな知っているでしょ?」みたいなノリで特に触れられなかった記憶w

■Re-raise ※「Re:flect In」1曲目

君がいれば 君といれば
すべてを変えられる わかるでしょう?

我々界ではRe:valeの3rdシングル。
アルバム「Re:flect In」のリード曲でもあります。

MVもあります!
www.youtube.com

ロケ地は山手線約50年ぶりの新駅「高輪ゲートウェイ」。
報道公開が2019年11月16日だったのですが…
twitter.com

その日の深夜、2019年11月17日の0時にMVの先行カットが公開!
現実とのリンクに盛り上がりました!

衣装設定はナカサチさん。

https://www.tumblr.com/nakasachi/632205854527078400
tmblr.co

アイナナ界的には第4部17章5話。
ゴシップに苦しめられるRe:valeでしたが、マスコミ相手に毅然とした態度を見せた後、IDOLiSH7ブラスバンドを従えた屋上ライブで、その格好良さを知らしめました!

■永遠性理論 ※「Re:flect In」6曲目

終わりの世界にワープが出来ても きっと通過点だ

我々界では「Re-raise」のカップリング曲。

ライブでは「REUNION」て披露されました!
YouTubeはこちら。謎ジャンプを予習しておこう!(2回目)
youtu.be

公式Twitterでも切り抜きが上がってました!

アイナナ界的には第4部1章2話、「ユニバーシアードサッカー大会」のテーマ曲!
モモちゃんが初めてほぼ全ての作詞を担当したことが明かされました。
スポーツ大会の曲の歌詞に、アインシュタイン相対性理論を引用するワードセンスに、肉体派でもあり頭脳派でもあるモモちゃんらしさを感じます!

■t(w)o…※「Re:flect In」4曲目

どんな涙も僕らなら
きっと 笑顔に出来るから

こちらも「Re-raise」のカップリング。
こちらはライブではまだ未披露!なので「Re:flect U」で絶対聞けるはず。楽しみ!

アイナナ界的には、4部18章5話でモモちゃんが「未完成の僕ら」に変わる『百と千のRe:valeの歌』が欲しいとユキさまに打ち明けて、作成した歌詞を見せた曲です。
第4部のブラホワで披露され、Re:valeは4度目の総合優勝を成し遂げました。
タイミング的にストーリーライブとして実装されず、本編終了後、通常ライブ『第4部』欄にひっそりと追加…。
当時、初見だと見落としていて、TwitterでのRe:vale担からの「早く通常ライブのところ見て!!!!」アピールで気づいた思い出があります 笑

■ミライノーツを奏でて ※「Re:flect In」5曲目

三千世界の緞帳 そっと飾りつける僕ら
一人一人に意味があるんだよ

4thシングルで、アニナナ2ndのED主題歌。
個人的に、Re:valeの曲の中で1番好き!

苦しかったアニナナの展開を緩和してくれる軽やかなピアノのイントロが心地よいですし、歌詞がアニナナ2nd時のRe:valeを表しているようでもあるし、「わたしたちのことだ!」とも思えるので好き。

たぶん会場でRe:valeの二人が歌うのを見た時、「届けたい微熱が消えないんだよ」も「三千世界の緞帳 そっと飾りつける僕ら 一人一人に意味があるんだよ」も「ずっと側にいて欲しい」も「もう少しだけ… 願ったステージ」もより実感を持って聞けるだろうな~と期待しています。

ちなみにこちらの衣装もナカサチさんがご担当。

https://www.tumblr.com/nakasachi/641458161197481984
tmblr.co

アニナナ2ndの10話で特殊EDに使用された「It’s ALL -for you-」も衝撃でしたね。
こちらもサウンドトラック「BEYOND THE SHiNE」に収録。アニナナでは1番のユキさまソロでしたが、2番はモモちゃんがソロで歌っています!

■Fly! More Liberty ※「Re:flect In」2曲目

ようこそ一等地だよ 瞬間芸術の Garden

シングル「ミライノーツを奏でて」のカップリング曲。
ミライノーツが比較的寄り添う印象だから、ギャップが凄い!
ライバルたちを鼓舞するような、絶対王者感がある曲ですよね。Re:valeの音楽性の幅にびっくり。

立花さんが「Re:flect In」の同時試聴会で、「BPMが早いので歌い間違えると取り返しがつかないw」という趣旨のことを話されておりました。がんばれ!笑

■Period Color

僕らの音楽 複雑で単純がいい

アイドリッシュセブン7周年記念のリリックビデオ企画で公開!
(リリックビデオの割にはよく動く…)
www.youtube.com

7周年の記念日曲はどれもめちゃくちゃ良かったですが、これはまさに「何度も終わりから始まるRe:vale」を体現する曲だと感じました!
「PERIODから」のダブルミーニングがお洒落~!

■ココロ、晴レ晴レ

胸を躍らせるような ドキドキワクワクがきっと
僕らを待ってるさ

我々界ではRe:valeの5thシングル。
アイドリッシュセブン 7th Anniversary Event “ONLY ONCE, ONLY 7TH.”ではご本人(?)披露もありました!
17秒くらいからちょっとだけ見れます。

アイナナ界的には第5部12章3話。「NEXT Re:vale」の企画で無人島生活を行うRe:vale。
ユキさまと対等に曲作りをやっていけるか悩んでいたモモちゃんでしたが、無事に協力して曲を完成させ、砂浜に棒で線を引いて作った即席ステージで披露!
サビでは波をかき分けてセンターステージに行くらしいです。ライブでもセンステに来てくれるかな?(そもそもセンステはあるのか)

■Start Rec

一人きりじゃ意味にならない
足りない言葉、あとどれくらいなら 辿りつくだろう

「ココロ、晴レ晴レ」のカップリング曲。
こちらも表題曲とは違った曲調で、ユキさまの才能の幅を感じます!
ただ、「Start Rec」はメッセージ性もガラッと変わるというよりは、「ココロ、晴レ晴レ」のような2人での曲作りを、これからも始めていこうね、という今のRe:valeの未来を歌った曲だな~と思いました。

■Storyteller ※「Re:flect In」3曲目

最初に襲った倦怠感 いつまで残ったまま
水に流して そういう訳にいかない

「Re:flect In」の新曲ひとつめ。音数の少ないメロディにダウナーな歌詞で、今までの「アイドリッシュセブン」というコンテンツの中にもなかったような曲ですごい…!

音楽ナタリーのインタビューで、中の人たちの解釈も語られています。
公式に明言されているわけではないけれど、わたしもこれがモモちゃん作詞なのかな?と思うとヤバくてテンションが上がります…!笑
natalie.mu

■夢雫 ※「Re:flect In」7曲目

君だけに歌っていく

こちらも「Re:flect In」の新曲!
和風な歌い出しからのロックなメロディがカッコいい!1曲の中で曲調が変わるのもユキさまの才能を感じる…!
この曲もライブ映えしそうですね!



こうやって数えてみると、Re:valeの楽曲は全部で18曲しかないですね。
VALIANTは1日13曲、Op.7はユニット曲の4曲を除くと1日16曲だったことや、日替わり曲も考慮すると、わりと本気で前のアルバム曲やピリカラ、5部シングル曲、ソロ曲などの披露も期待して良いのでは!?
ただ、2名しかいないので曲数少な目で演出で膨らませるパターンかな?の気持ちもあり、いろいろ妄想は膨らみますが、なんにせよ楽しみです!

先ほど挙げたナタリー以外だと、アルバムやライブに関する中の人へのインタビューは、「TVガイドVOICESTARS Dandyism vol.5」がボリュームもあって良かったです!

Re:vale LIVE GATE “Re:flect U”は2022年10月15日(土)~16日(日)に開催!
ライビュのチケットはまだ買えます!
『王者の輝きを見逃すな』!
https://eplus.jp/sf/movie/revale_lveplus.jp